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ロ 五%、七十歳代が 一 四%でした。この四十
学遊倶樂部通信 第十 一号 学遊倶樂部 平成三十 一年三月三十 一日発行 歳代と五十歳代が多い傾向は翌年も同様で
あり、女 の方 の比率が 圧倒的に高いという
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平成三十年を振り返 って アシ ョー」 穴井純子講師、塚西百合子講 特徴がみられます。然るに平成三十年度は


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四月から順次開始した活動に ついて、 師 、 五階で九時から ポケ ットテ ィッシ 「 女 の方 の比率が 圧倒的に高いという特徴に


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「やさしい編み物 洗剤 のいらないタワ ュケースづくり」穴井純子講師 、十月二 は変わりは無いものの、三十歳代が 一 一%、


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シ作り」と 「 加越能前 田家 の伝説 『三壺 十日 土 には販売 体験講座や座学として 四十歳代が 三 二%、 五十歳代が八 一%、


聞書』を原文で読む」の講座、市民大学 一階 フロアで 「ニット作品と小物販売」 六十歳代が 三十 九%、七十歳代が 二十七


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たかおか学遊塾と の協同講座として 「 ア 塚西百合子講師 と「 アイロンプリントの 三%、八十歳代が 五 二%で九十歳代 の方あ

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イロンプ リント~贈 っても使 ってもうれ 作品展示と小物販売」穴井純子講師 、「 数 るいは九十歳近くの方も少なからずという

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しいメガネふきを作ろう!」と 「 籐 でコ のマジ ック体験」折本和洋講師 、五階で 現状です。 二十年でこれだけ年齢構成が上



ーヒーカ ップを つくりましょう」 、そして は十 五時より 大人 のため の藤子 F 不 昇している事態を、生涯学習に携わる者は
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「健康体操と民謡踊り おわら節を踊ろ 二雄講座~知 ってるようで知らない 『 ド 真剣に受け止める必要があります。三十歳


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う」を行いました。 ラえもん』の世界~ 野沢昌弘講師 を行 代から五十歳代が生涯学習を忌避している、

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十月からは「 やさしい編み物 幸せの干 いました。 仕事や育児に忙しいためそれど ころではな
支づくり」「 加越能前田家 の伝説 『三壺聞 第十 一期目に臨み いから仕方ない、等と捉えるのではなく提
書』を原文で読む」 、そして市民大学たか 近年は生涯学習が普及する 一方で高齢化 供する側が需要に応ずるような内容を組み
おか学遊塾と の協同講座 「 健康体操と富 が顕著になりつつあります。これは講座を 立てていないことに原因を観なくては、 こ
山県の民謡を踊りまし ょう」と十 一月十 する側と受講者と の双方に見られます。さ の事態 への根本的な解決策を見いだせない
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日 土 に定塚ギ ャラリーで「 大人のため の らに講座を提供する側 のマンネリ化が深刻 でしょう。生涯学習は国民の権利であると


藤 子 F 不 二雄講座~ のび 太が 永遠 に な課題であり、講座開設者 のみならず関係 ともに、必要不可欠 のものであるはずです。


「のび太」である理由~」 、さらに 「 たか 者全体で考えねばならない優先課題です。 新たな御代をお迎えするに際して、第十

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おか学遊フ ェスタ」をウイング ウイング 受講者については、市民大学たかおか学 一期を迎える学遊倶樂部は、市民大学たか

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祭と合同して行い、十月十九日 金 に 一階 遊塾を例に挙げると平成十年度には三十歳 おか学遊塾とともにこのことを優先すべき


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ステージ で十 四時から民謡麦屋節 塚西 代が十九 五%、 四十歳代が 三十 一九%、 問題として考えてまいります。


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百合子講師 と 「 アイロン染と編み物 のフ 五十歳代が 二十八 六%、 六十歳代が 九
講座を写真で振り返る
●講座の様子
●たかおか学遊フェスタ (
ウイング ウイング祭

十月十九日 二十日)

春からの学遊倶樂部の講座紹介
やさしいカギ針編み:スマホケースにも使える手作りバッグ 塚西百合子
会場 野村公民館 月曜日 午前 9 時 30 分~11 時 30 分 ℡090-2033-6300(塚西)
アイロンプリント 穴井純子
会場 未定 ℡090-8263-7310(穴井)
水滴から机を守る、籐でコースターづくり 熊木保子
会場 ウイング・ウイング高岡 504B 5 月 12 日(土)午前 9 時 30 分~11 時 30 分
℡090-7749-4352 (熊木)
加越能前田家の伝説「三壺聞書」を原文で読む 明神博幸
会場 おとぎの森公園・森のふれあい館 2 階 日曜日 午後 2 時~4 時
健康体操と民謡踊り(こきりこ・おわら) 塚西百合子
月曜日 13:30~15:00 おとぎの森公園・子どもの家館 ℡090-2033-6300(塚西)
全ての申込み
直接講師に申し込むか講座名・氏名・住所と連絡先を記し高岡市生涯学習センター3 階に郵送か
持参、または mail/gakuyujyuku@yahoo.co.jp Fax/0766-23-0515(野沢)
運営費 1,000 円と材料費や資料代を初回に納付
会場や開講曜日・時間は変更もあるため各講師に確認 https://gakuyuclub.exblog.jp/

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